2018年7月20日 / 最終更新日時 : 2018年7月21日 nanao hayasaka オレには分からん カジノ法案に反対するのは誰のため? 今回は珍しいことに、与党に基本的に賛成。野党はカジノ依存症を心配しているらしい。これは「カジノ・カード」を金融機関が発行すれば済むことだ。つまり資産が一億円以上あるとか、年収が二千万円以上あるとかいう人だけカジノに入場で […]
2018年7月11日 / 最終更新日時 : 2018年7月13日 nanao hayasaka 悲憤慷慨ー篇 もしサメが人間だったら ―― 抑圧都市計画を作るだろう ブレヒトの有名な作品に「もしサメが人間だったら」というのがある。一部を紹介する。 もしサメが人間だったら、サメは、小魚のために海の中に巨大なケースを作ってあげるだろう。そして、そのケースの中に、植物や動物、あらゆる栄養源 […]
2018年7月11日 / 最終更新日時 : 2018年7月11日 nanao hayasaka 悲憤慷慨ー篇 抑圧都市計画は打ち出の小槌 都議会のドンと言われる内田氏に関する週刊文春(2016年8月4日号)の記事を見てみよう。 内田氏が都の再開発を主導してきたことが記されている。大手町、丸ノ内、有楽町地区の「大幅な容積率の緩和」にタッチしてきたという。高層 […]
2018年7月11日 / 最終更新日時 : 2018年7月11日 nanao hayasaka 悲憤慷慨ー篇 市街化調整区域は誰のため? これは50年前に実際にあった話。文京区に住む知人が家を改築しようとした。30坪の敷地。ここに鉄筋で4階建てを造る。1Fは貸駐車場にして近所の車2台ぐらいを入れれば、ローン返済がラクになるだろう。2Fと3Fは居住区域にする […]
2018年7月7日 / 最終更新日時 : 2018年7月10日 nanao hayasaka オレには分からん 平和憲法の「果実」はどこに行ったのか パヴェル君というチェコ人の通訳と雑談していたときのこと。兵役の辛さを聞かされたので「日本に兵役はないよ。憲法で戦争を放棄しているから」と言ったら、パヴェル君は目を丸くして絶句した。「そんなの、アリ?」という感じだった。ま […]