2021年1月5日 / 最終更新日時 : 2021年1月5日 nanao hayasaka 悲憤慷慨ー篇 生活保護を受給するのは国民の権利だ。 「生活のために売春婦になる人は、オーストリアにはいないはずです!」と某女子学生がきっぱりと言った。つまり、そこまで貧窮した人は、国家から援助してもらう権利がある、――というか、そもそもそういう人たちも含めて、われわれが国 […]
2018年7月11日 / 最終更新日時 : 2018年7月13日 nanao hayasaka 悲憤慷慨ー篇 もしサメが人間だったら ―― 抑圧都市計画を作るだろう ブレヒトの有名な作品に「もしサメが人間だったら」というのがある。一部を紹介する。 もしサメが人間だったら、サメは、小魚のために海の中に巨大なケースを作ってあげるだろう。そして、そのケースの中に、植物や動物、あらゆる栄養源 […]
2018年7月11日 / 最終更新日時 : 2018年7月11日 nanao hayasaka 悲憤慷慨ー篇 抑圧都市計画は打ち出の小槌 都議会のドンと言われる内田氏に関する週刊文春(2016年8月4日号)の記事を見てみよう。 内田氏が都の再開発を主導してきたことが記されている。大手町、丸ノ内、有楽町地区の「大幅な容積率の緩和」にタッチしてきたという。高層 […]
2018年7月11日 / 最終更新日時 : 2018年7月11日 nanao hayasaka 悲憤慷慨ー篇 市街化調整区域は誰のため? これは50年前に実際にあった話。文京区に住む知人が家を改築しようとした。30坪の敷地。ここに鉄筋で4階建てを造る。1Fは貸駐車場にして近所の車2台ぐらいを入れれば、ローン返済がラクになるだろう。2Fと3Fは居住区域にする […]
2018年6月15日 / 最終更新日時 : 2018年7月13日 nanao hayasaka 悲憤慷慨ー篇 なぜ都民は都心に住めないのか。 かなり以前チェコ人の通訳、パヴェル君と話していたら「東京というとテレビで通勤ラッシュを見たことがある」、と尻押しの場面を手振りで示しながら笑われたことがある。そのときはボクも笑って済ました。でもこれは本当は天下の笑い者な […]