
Robert Musil (1880 – 1942)はクラーゲンフルト(オーストリア共和国のケルンテン州の州都)生まれ, ブリュン(現在のチェコ共和国のモラヴァ(モラヴィア)州の州都ブルノ)で 青春時代を過ごし,おもにウィーンとベルリンで 作家として活躍し,ナチスが政権を獲得するとスイスに亡命し,ジュネーヴで急死しました.代表作は『特性のない男』(1930,33年), ほかに『生徒テルレスの混乱』(1906年),『合一』(1910年),『熱狂家たち』(1923年),『三人の女』(1924年)などがある.
早坂七緒は1982年の
Hayasaka,Nanao:Ulrich und die Wirklichkeit(「ドイツ文学」68号,日本独文学会編)
以来,おもにドイツ語で論文を発表している.
Hayasaka,Nanao:Musils Großeltern und das Schicksal des Plachelhofs. In:Doitsu Bunka. Jahresberichte der Gesellschaft für deutsche Kultur und Sprache an der Chuo-Universität, Tokio. Nr. 53. März 1998.
Hayasaka,Nanao:Musils Wohnungen in Brünn. In:Doitsu Bunka Nr. 60. Chuo University Press. 2005.S. 101-139.
Hayasaka,Nanao:Brünn und Umgebung – die Wirkungsstätte des jungen Musils. In:Doitsu Bunka, Chuo-Uni. Tokio. Nr. 61. Februar 2006.
Hayasaka,Nanao:Brünn und Umgebung – die Wirkungsstätte des jungen Musils—Nachträge. In:Journal of The Institute of Cultural Science Nr. 57. September 2006.
など.(詳しくは研究者情報を参照のこと)
http://ir.c.chuo-u.ac.jp/researcher/profile/00012109.html
■ 著書,訳書など
ムージル・エッセンス 魂と厳密性―ローベルト・ムージルエッセイ選集
アルザスの小さな鐘―ナチスに屈しなかった家族の物語
ムージル読本―別の人間を見出すための試み
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■ 2013年5月,第9回(2013年)オーストリア文学会賞を受賞する.
■ 2005年10月,クラーゲンフルト市より,ローベルト・ムージル・メダルを授与される.
■ 国際ローベルト・ムージル学会のHP(クラーゲンフルト大学(オーストリア))トップページのMusil InternationalのなかのMusil in Japanに早坂七緒のドイツ語ホームページがリンクされています。
■ ムージル文学館のHP(クラーゲンフルト大学(オーストリア))
http://www.musilmuseum.at/