自宅でパラフィン浴

Therabathです。

https://musil0723.sakura.ne.jp/dufyfan/wp-content/uploads/2019/09/Therabath-klein.jpg

まるでデス・ハンドのよう。

江古田のさかい整形外科は遠い。乗り換え4回、往復二時間。帰り道はたいてい帰宅ラッシュの電車。これで行きつけの店で海鮮丼定食なんか食べると、往復4時間になる。それを週に2回とか3回やると、パラフィン浴のために生きているみたいになってしまう。(はたしてパラフィン浴が有効なのか、不安はある。しかしDr.酒井を信じて続けるほかはない。)
Amazonの通販でTherabathを購入した。約4万円。米国製。ただしすぐには使えなかった。附属のパラフィン粒子を溶かしてみたら、ピンク色で、甘ったるいいやーな匂いがした。しかも底から5㎝ぐらいしかない。捨てた。通販でパラフィンを購入。しかし55度CのTherabathに入れても溶けない。調べてみると、常温でも液体のパラフィン(蠟)と固体のパラフィンと微妙にミックスしたものでないと使えないのだった。「カナケン」という業者から5㎏を購入(約1万円)。やっと使えるようになった。
右手を5回浸して、パラフィンの膜をつけて、10分間じーっとしている。55度Cの温熱療法だ。タイマーがピピッといったら、左手も同様に。この、何もできない時間がもったいないので、ラグビーのワールドカップをテレビで見た。なんと日本がアイルランドに勝利してしまった。これからしばらくは、ワールドカップを見ながらパラフィン浴を続けよう。

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