2019年11月2日(木) / 最終更新日時 : 2019年11月2日(木) nanaohayasaka 近況などチャールズ・ブコウスキー『パルプ』 チャールズ・ブコウスキーの『パルプ』(柴田元幸・訳)。万城目学が週刊文春で再三にわたって称揚していたので、読んでみた。主人公は(表紙のイラストを見れば分るとおり)三流の私立探偵。酒好き、女好き。まぬけではないが、平気で危 […]