🎹 Youtubeに『細幅鍵盤で弾いてみたショパン前奏曲 No. 24』が登場。

京都府のTさんの第二弾です。ショパン前奏曲 No. 24. これはボク・ Kurze Finger が弾こうと思ったこともない曲。なにしろ左手が、10度、12度、13度・・・と、やたらに跳ぶのです。

 

 

青い線は10度、赤い線は12度。ふつう届きません。ボク( Kurze Finger)のスパンは20、5㎝。わがブラザーピアノ(ほぼDS 6.0)でも左手の「レ~ラ」は24㎝あります。跳び続ける、超絶技巧です。

 

 

なにしろ、左手の「ミ~ド」なんか、13度あります。
京都府のTさんはディアパソン・ピアノで弾いていますが、オクターブ155㎜です。(標準鍵盤は165㎜。)でもDS 6.0 よりはかなり幅広い。
なんという根性! なんたる努力と精進で、この曲を弾きこなしているか。ブラヴォーと言いたい。

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