🎹Take the “A” train を細幅鍵盤で弾いてみた

林知行先生の編曲によるTake the “A” train(A列車で行こう)が、「ジャズ・サウンズ・ピアノ・ソロ vol.3」に収められている(現在は入手困難)。最近アットエリーゼからピアノ譜が発売された@elise (クリック)

このアレンジを、DS5.5のピアノ(7/8サイズ・キーボード)で弾いてみた。

昔から「A列車で行こう」とはどういう状況で、どういう意味で言っているのか、謎だった(けれども解明しようとも思わなかった)。この曲はビリー・ストレイホーン(Billy Strayhorn. 1915-1967)がデューク・エリントンの委嘱をうけて1939年に24歳で作曲したもの。田丸智也氏によれば、マンハッタン島のシュガー・ヒルに住むエリントンが、ストレイホーンに自宅までの道順を教えた際のメモに「地下鉄の”A列車”に乗るように」と書いてあったとか。(A列車とは急行、AAは各駅停車)
それゆえ邦訳のタイトルは「A列車に乗りたまえ」ないし「急行で来るといいよ」あたりがよいのかも。
田丸氏が言及している全音音階=ホールトーンスケール(whole-tone scale)は、イントロでもすでに出ているのだが、林知行先生はアドリブの二行目に、バッチリとD7#11のホールトーンスケールを打ち込んでいる。むかしなつかしい「鉄腕アトム」のテーマの冒頭が、このホールトーンスケールだった。(この歳になると、あの音階が未来を暗示する音なのか、レトロな響きなのか、判別不能になります。)
詳しく知りたい方は田丸智也ホームページをご覧下さい(クリック)。

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