🎹 マズルカ1番をハイルン・ピアノで弾いてみた
東京ストレットピアノのスタジオの防音室で、とにかくマズルカを弾いてみた。
なにしろボク Kurze Finger の勝手な基準によれば、ピアノはマズルカがちゃんと弾けなければピアノじゃないのである。(そう言う割には、奏者がちゃんと弾けていない。ピアニストではないのでお許しを。)
40年前なら、もうちょっと上手く弾けたかも。
音源は、Canon EOS M100で録画・録音したママ。何の effect もかけていない。
イイワケ。すでに拙HPで述べたように、DS 6.0のピアノである。だが黒鍵の上辺が10mmと、わが Kurze Finger スタジオにあるブラザー・ピアノの黒鍵 8mm とは違っている。ふだんブラザーで弾いている指にとっては、白鍵→黒鍵、黒鍵→白鍵の移動の際に、微妙な違和感があった。指先というのは、たとえばコピー用紙1枚をつかんだつもりで(?)と思ったときに、2枚つかんでいることが分かる程度には敏感である。
今回はいきなり演奏したもの。ある程度の慣れは必要だろう。