ハローワーク立川に行きました
定年退職者も立派な失業者。
というか、オーストリアでは年齢による差別ということで、定年はないらしい。少なくとも大学教授は「講義する権利」を持ち続ける、本人が放棄するまで。と聞いています。
でも日本では定年退職しちゃったので、マニュアルにしたがってハローワークに行きました。なにしろ天引きで雇用保険に掛金を払っていたのだから、失職したら当然の権利として失業手当をゲットするわけです。電動アシスト・ママチャリで立川まで遠征。合同庁舎の2Fはよく整備されていて、流れるように作業できました。窓口の担当者は「次は6月〇〇日においでいただけますかァ?」とか、まるっきり認知症寸前のお爺ちゃん扱い。(ま、その通りだけれども。)当方、働くつもりはあるとはいえ、プリントにあるような現場作業員とかコンビニ店員とかはやりたくない。バレエのレッスン伴奏をやりたいのだが、これは厚生労働省の求人のネットワークに出てこないらしい。