2018年10月20日(木) / 最終更新日時 : 2018年10月20日(木) nanaohayasaka 論文、エッセイなど『海外学術調査のスリルと愉しみ』が刊行されました。 人文研ブックレット35号として『海外学術調査のスリルと愉しみ』(中央大学人文科学研究所)が刊行されました。(2018年8月20日) 主旨は、はるか日本から学術調査に行くと、現地の職員が懸命に捜してくれるので、ドイツ人が文 […]
2018年8月12日(木) / 最終更新日時 : 2018年8月12日(木) nanaohayasaka 論文、エッセイなどコリーノの記事(NZZ)ムージルのシュトゥットガルト時代 これまで具体的な裏付けのなかった、ムージルのシュトゥットガルト時代について急展開。新チューリヒ新聞にコリーノが記事を投稿しました。 発端は早坂が昨年シュトゥットガルト大学で見つけたカール・バッハの証明書2枚(前回の投稿を […]
2018年5月31日(木) / 最終更新日時 : 2018年7月12日(木) nanaohayasaka 論文、エッセイなど“Robert Musil in Stuttgart (1)” (シュトゥットガルトのムージル(ドイツ語))を発表しました。 ローベルト・ムージルは1902年~03年シュトゥットガルトに滞在して、材料試験所および技師研究所に無給助手として勤めたことになっている。とはいえこれまで、これを裏づける直接的ドキュメントはなく、父アルフレートが従兄のアー […]