🎹 京都府のTさんが第1番前奏曲とフーガ BWV846 をアップしました。

バッハの平均律クラヴィーア曲集第一巻より第1番、前奏曲とフーガ BWV846 ハ長調。
京都府のTさんがディアパソン・ピアノ(1オクターブで1㎝、標準鍵盤より幅が狭い)で演奏しています。
Preludio 1. はボクでも何度か弾いたことがあるし、そんなに難しくないから楽勝(?たぶん)なのですが、Fuga 1.は違う。”a 4 Voci.” とあるので、いきなり「4声」ではないか!
初見で弾いてみたら、とりわけ後半は複雑怪奇。これまでボクはバッハ・インヴェンションで3声までしか弾いたことがないのだから、これは大変なことになってしまった。
Fuga 1 をすでに弾きこなしている方々は、頻出する持続音を細幅鍵盤で易々と響かせている様子をご覧下さい。

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