2024年9月10日(木) / 最終更新日時 : 2024年9月10日(木) nanaohayasaka 近況など🎹ガーシュウィン “I got rhythm” を細幅鍵盤で弾いてみた。 ガーシュウィンの名曲 I got rhythm を細幅鍵盤で弾いてみた。これは鍵盤の幅が標準鍵盤の7/8サイズになっている。ボクは手が小さいので、このコンソールでないと弾けない。 この動画は拙HP『細幅鍵盤で弾いてみよう […]
2024年4月30日(木) / 最終更新日時 : 2024年4月30日(木) nanaohayasaka オペラ・美術・音楽ハイルン・ピアノでマズルカ1番を試弾した 今回このホームページで初めてカミングアウトするのだが、6年前から細幅鍵盤運動を推進してきた。現行の標準鍵盤、つまり普通のピアノの鍵盤巾が広すぎるので、ボクには届かなくて困る、ということ。 で、東京ストレットピアノを運営し […]
2024年4月30日(木) / 最終更新日時 : 2024年4月30日(木) nanaohayasaka オペラ・美術・音楽ウクライナ留学生、ヤンナ・ドゥブニコヴァ嬢を描く 毎週日曜日、国立市公民館で「国立かよう会」のクロッキーの集まりがある。いわば互助会の組織で、モデルさんの費用を参加者が割り勘で支払う。先生はいない。その日参加したメンバーが、黙々とクロッキーをする。 段取りは、5分クロッ […]
2024年3月20日(木) / 最終更新日時 : 2024年3月20日(木) nanaohayasaka オペラ・美術・音楽国立かよう会展に出品しました。 国立市公民館で毎週日曜日にクロッキーの練習会がある。ボクは非会員なので、毎回参加費1,500円を納入する(会員は1,000円)。年に一度のかよう会展に、はじめて出品した。 タイトルは「ティラノサウルス」。 タイトルは「ざ […]
2023年7月8日(木) / 最終更新日時 : 2023年7月8日(木) nanaohayasaka オペラ・美術・音楽火曜会のクロッキー 国立公民館で、クロッキーの会があるという。名前は火曜会だが、日曜日にやっている。講師はいない。みなで金を出し合って、モデルを雇っている。会員登録して年会費を払った人は、一回あたり1000円。非会員だと、一回1500円。ボ […]
2023年5月19日(木) / 最終更新日時 : 2023年5月20日(木) nanaohayasaka オペラ・美術・音楽齋藤亜都沙ピアノリサイタル(5月17日、五反田文化センター) 今、ピアノ・リサイタルを聴くなら、齋藤亜都沙が弾く五反田文化センター・音楽ホールのスタインウェイに限る、と断定できるほど聴き歩いているわけではないが、お勧めであることは確か。 齋藤亜都沙については、たまたま、Youtub […]
2022年7月18日(木) / 最終更新日時 : 2022年7月18日(木) nanaohayasaka オペラ・美術・音楽救済幻想の快感(二期会・パルツィファル) ヴァーグナーは「永劫の呪いからの解放」が好きらしい。オランダ人がそうだった。「魔性の女」も好きらしい。オルトルート(ローエングリン)がそうだった。『パルツィファル』のクンドリは、その両方の属性を帯びている。事前に予習した […]
2021年12月4日(木) / 最終更新日時 : 2021年12月4日(木) nanaohayasaka オペラ・美術・音楽二期会『こうもり』 不思議なアデーレだった。K. A. さんはなぜアデーレになったんだろう? 高音があと半音昇りきらない。とにかく『こうもり』のアデーレは、それを見に(聴きに)行く目玉だ。ほかに二期会には歌手がいないのだろうか? 1980年 […]
2021年5月14日(木) / 最終更新日時 : 2021年5月14日(木) nanaohayasaka オペラ・美術・音楽菊之助の鏡獅子 はじめて鏡獅子を見たのは、(妙な話だが)平櫛田中美術館だった。モデルは六代目菊五郎。 一橋大学小平分校に非常勤講師で行っていたころ、ぶらりと散歩していたら出くわした。なんだか知らないが、ただならぬ気魄があった。六代目菊五 […]
2021年3月5日(木) / 最終更新日時 : 2021年3月5日(木) nanaohayasaka オペラ・美術・音楽二期会『タンホイザー』2月21日(日) 舞台の両サイドに「床」があった。歌舞伎で太夫と三味線が座るところ。御簾まである。あきらかに歌舞伎から「学んだ」構成。最初は左(下手)だけで、ハープ2台とパーカッション。まさにボクが常々双眼鏡で見ようとしていたパートなので […]