2020年11月14日 / 最終更新日時 : 2023年4月11日 mutoukihachi 実際に細幅鍵盤で弾いてみよう一年ぶりの調律 やっと調律してもらいました。本業が忙しくて、なかなかできなかった。前回は昨年の12月23日だったので、ほぼ一年ぶりの調律。調律師ISAMU. H氏は「おー、10下がってますね」と計器を見ながら。10とは10セントのことで […]
2020年6月27日 / 最終更新日時 : 2020年6月27日 mutoukihachi 実際に細幅鍵盤で弾いてみよう鍵盤をアップ、黒鍵間が広くなった 4月2日のこと。調律師ISAMU. H氏から電話。「白鍵を上げることによって、黒鍵間のスペースを広くするほかないでしょう」とのこと。なるほど、黒鍵の上辺の巾は9㎜ほど。下辺の巾は10㎜ほど。白鍵の位置が上が […]
2020年6月24日 / 最終更新日時 : 2020年6月24日 mutoukihachi 実際に細幅鍵盤で弾いてみよう細幅鍵盤をゲットする微(かす)かな可能性 前回、 Kurze Finger は「可能性はほぼゼロです」と書いたけれども、まったくゼロではない。 以下にいくつかの可能性を列記します。 1.ヤマハの「教育用グランドピアノ」を捜す。 これは高名な調律師ISAMU. H […]
2020年3月15日 / 最終更新日時 : 2020年3月15日 mutoukihachi 実際に細幅鍵盤で弾いてみよう両手が「安美錦」になってきた 左手の小指がバネ指になった。Dr.酒井に見せると「あー、引っかかってますね。」と淡々とした様子。 「痛みますか?」「ピアノを弾くと痛いです。」Dr.酒井は無言。ピアノを弾かせながら治す、という保存的治療がDr.酒井の方針 […]
2020年1月21日 / 最終更新日時 : 2020年1月21日 mutoukihachi 実際に細幅鍵盤で弾いてみよう次の補正は4月になりそう。 浜松のP技研工業が、しばらく沈黙したのち、「やっぱり出来ません」と返信してきた。 黒鍵の両サイドを削って、強い台形にして、指が入るようにしてほしいと依頼したのだが。(もちろん、すでに記したように、黒鍵の先端の面取りとポリ […]
2020年1月12日 / 最終更新日時 : 2020年1月12日 mutoukihachi 実際に細幅鍵盤で弾いてみよう左中指も腱鞘炎だった。 痛いタピオカが、左の中指の第2関節にできた。江古田のDr.酒井は触診して「あー、ごりごりしてますね」と、ほとんど嬉しそう。超音波検査画像を見ながら「この太い白い線が、肥厚した腱鞘です」と。このガングリオンは? と聞くと、 […]
2019年12月30日 / 最終更新日時 : 2020年1月7日 mutoukihachi 実際に細幅鍵盤で弾いてみよう新たな問題が浮上 自分がジャイアントになってしまった。 あれ? オレってこんなに下手だったっけ? と何度も思う。まあ前期高齢者なりに衰えてはいるだろう。バネ指のため親指を曲げて弾くと痛い。でもそれだけではないらしい。 うーむ。細幅鍵盤推進 […]
2019年12月18日 / 最終更新日時 : 2019年12月20日 mutoukihachi 実際に細幅鍵盤で弾いてみよう細幅鍵盤をゲットする可能性は? すでに一度このHPに書いたように、可能性はゼロに近いです。以下に管見を記します。不正確、認識不足などありましたら、ご教示いただければ幸いです。 1.特注を受ける業者がいない。(10年前だったら可能だったかも。) 今年1月 […]
2019年12月18日 / 最終更新日時 : 2019年12月23日 mutoukihachi 実際に細幅鍵盤で弾いてみようピアノ(のようなもの)が弾けるようになりました。 16日午後1時にISAMU. H氏が到着。6時に退出。つまり5時間かけて調整してくれました。 1.まず「戻らない」鍵盤数カ所については、口板(くちいた)つまり鍵盤が沈み込むところの手前にある木製の板が、内側に湾曲したため […]
2019年12月11日 / 最終更新日時 : 2019年12月25日 mutoukihachi 実際に細幅鍵盤で弾いてみようレスキューは16日(月)です。 昼過ぎにケータイが鳴った。調律師ISAMU. H氏から。スケジュールが詰まっているので、来週月曜日に行くのが精一杯だとのこと。もちろんその日程でお願いした。いくつか技術的な懸念材料を話していたが、ここでは黙ることにする。 […]